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1960年兵庫県神戸市生まれ。
筑波大学生物学類卒業後、教科書の出版社に就職。そのころより社会人山岳会に所属し、登山にのめりこむ。出版社を2年半で退職し、旅に出る。このころ写真に興味をもち独学。主にアフリカとアジアをまわって1年10ヵ月後に帰国。高層ビルの窓ガラス清掃のアルバイトをしながら資金をつくっては、世界各地の岩壁や高峰を登りに行く生活が続く。ヨーロッパアルプス三大北壁のひとつグランドジョラス北壁などを完登。また国内でも谷川岳衝立岩[不思議ロード]ルートの冬期初登攀などの初登記録をいくつか立てる。
[→船尾 修の登山記録]
再び医学系の出版社に就職するも、ここも2年半で退職し、カラコルムの高峰ガッシャーブルム1峰(標高8068m)へ登山隊長として出かける。
帰国後、フリーランスのフォト・ジャーナリストとして活動を開始。再びアフリカへ旅立ち、2年半後に帰国。これまでに訪れたアフリカの国は32ヶ国と1地域。アフリカへの滞在は通算すると5年を超える。
現在ではアフリカと南アジアを主なフィールドにして、多様で多彩な文化をもつ人々の暮らしのドキュメンタリーを撮り続け、雑誌や著作、写真展などで発表している。環境、民族、文明などの視点から、旅のなかで撮影するスタイルをとっている。
[地球と人間]の関係性が最大のテーマ。
2001年1月より大分県国見町に移住し、米をつくりニワトリを飼う自給自足生活を試みながら、[日本の原風景]の撮影・取材を通して、[日本人とは何か]という新しいテーマにも取り組んでいる。
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