『ハマル グローバリゼーションのなかで』(季刊民族学102号特集)
エチオピア南西部のオモ川流域にはさまざまな半農半牧を生業とする民族集団が互いの領域を侵すことなく共存している。そのなかでも著者はハマルの人たちに伝統と気高さ、美しさを感じ、三度にわたって訪問。しかしグローバリゼーションの波は確実にこの地にも及びはじめていた。変わっていくことと、変わらないもの。グローバリゼーションの真の意味を考えてみる。