Osamu Funao Photography

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皆様のおかげで目標額を達成できました!

8月5日に開始したクラウドファンディングによる写真集制作のための支援募集ですが、無事に目標額に達しました!

https://readyfor.jp/projects/philippine-japanese

本当にたくさんの方々にご支援・ご協力を賜りました。この場をお借りして関係者の皆さまへ厚く御礼申し上げます。クラウドファンディングという制度を今回初めて利用させていただきましたが、予想を超えるたくさんの方から激励の連絡をいただき、また会ったこともない見知らぬ方から続々と支援が届くなど、もう感動しっぱなしでした。

「共感」をカタチにするというこの制度は、個人やNGOによる社会貢献事業やアーティストの作品制作支援などに対して無限の可能性を持っていることをあらためて実感した次第です。

目標額は達成しましたが、支援の募集は9月18日の締切日まで継続させていただきます。正直なところ、目標額を設定するにあたってはREADYFOR?のキュレーターと「この金額なら集まるのではないだろうか」と相談して低めに設定しました。なぜなら設定金額が高すぎるともし支援が集まらなかった場合、プロジェクト自体が不成立になります。それでは意味がありません。ALL or NOTHING という制度はなかなか実行者にはシビアだといえます。

写真集の制作はすでに始まっています。先週、東京の出版社に出向いて(私は大分県在住)1回目の写真の入稿を済ませました。編集者、印刷の担当者、デザイナーらとの打ち合わせも終わり、今少しだけホッとしているところです。これから文章のほうに取り掛かります。

現場を知らない方にはなかなか想像しにくいとは思いますが、本、とくに写真集の制作というのは根気・忍耐それに多大なエネルギーを必要とします。そして作者(私のこと)というのはとっても孤独です(笑)。自分の名前で世に出たら最後、内容についてはすべて作者の責任だからです。納得できないへたなものは出せません。

今回はさらにクラウドファンディングで支援してくださった方々の無言の圧力もひしひしと感じています’(笑)。いまそういうプレッシャーと闘っている最中ですが、案外自分としてはそういうの嫌いではないみたいです。

むしろ皆様のご期待に添えるよう、11月の刊行めざして全力で頑張りますので、どうか温かい目で見守っていただけたらと思います。今しばらくのご支援・ご協力、どうかよろしくお願い申し上げます。 船尾修

*フィリピン各地には戦後、現地で亡くなった兵士らの遺族が訪れて建立した慰霊碑がたくさん残されています。(この写真は写真集に収録の予定です)


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